【動画】ジョー・ハートと病気を抱えた6歳の少年の感動のエピソード

 

サッカーの可能性は無限大です!

 
日本でしばしば描かれる感動の場面のひとつにこのようなものがあります。
 
難病に侵され、手術を迫られる入院中の少年。
 
手術を受ける勇気が出ない少年のもとに、憧れのプロ野球選手が訪れます。
 
そして選手はこう切り出します。
 
「僕がホームランを打ってくれたら手術を受けてくれるかい?」
 
試合をスタジアムまで見に来た少年の前で彼は美しいアーチを描きます。
 
そして少年は勇気をもらい、自分の病気と正面から向き合うことを決め、
 
ついには手術を受ける決心を固めます・・・
 
 
日本ではこのような感動のストーリーが知られていますが、
 
近年、サッカー界にも似たようなエピソードがあったとのこと!
 
腎臓がんと闘う6歳の少年とジョー・ハート選手との感動の物語です。
 
 
Joe Hart with 6-year-old Heyden who's fighting against kidney cancer
 
 

 

国民的ドラマに出演した双子の子役

 

イギリスの大人気の長寿ドラマ『コロネーション・ストリート』に出演し、
 
フレディ・ピーコックという赤ちゃん役で国内で有名になった少年がいました。
 
ヘイデン・ウィットブレッド(Hayden Whitbread)君
 
 
ヘイデン君7
 
 
グレーターマンチェスターのデントンで
 
父スティーブと母ジョアンの間に生まれたヘイデン君は、
 
双子のディランと共にすくすくと成長し、1歳の時には2人で子役に挑戦。
 
 
ヘイデン君③
 
 
世界最古のテレビドラマとしてギネス世界記録にも認定される国民的ドラマ、
 
『コロネーション・ストリート』でイギリス中に知られることとなった彼ですが、
 
6歳になった2012年にも再びメディアに取り上げられました。
 
 

6歳の子役を襲った病気

 
 
2012年の夏、家族旅行に出かけたウィットブレット一家でしたが、
 
ヘイデン君が急に身体の疲れを感じ、食欲を無くしてしまいます。
 
病院に検査に行ったヘイデン君は腎芽腫の診断を受けます。
 
腎芽腫は「神経芽腫、肝芽腫と並び、小児の3大固形悪性腫瘍のひとつ」とされ、
 
早期に発見され転移が無ければ5年の生存率は90%以上とされています。
 
 
 
すぐさま治療を開始しなければならなくなったヘイデン君。
 
治療による副作用の影響でブロンドの髪は抜け落ち、
 
また腎臓と盲腸を摘出する手術の影響でお腹に傷跡も残りました。
 
 
ヘイデン君9
 
 
しかしヘイデン君は病気になった後も常に笑顔を絶やさず、
 
お腹の傷を「これはサメと闘った証さ」と友人に話したりなど、
 
持ち前の明るさで自身に降りかかった災難を乗り越えてきました。
 
そんなヘイデン君は大のサッカー好き。
 
中でも地元のクラブチーム、マンチェスター・シティの大ファンであり、
 
「着てると勇気が出てくるんだ」と本人も語るように、治療に病院に通う時も
 
大好きな地元クラブのマンチェスター・シティのユニフォームを着ていました。
 
 
ヘイデン君2

 

マンチェスター・シティとジョー・ハートの優しさ

 
 
病気の治療をこなしながらも可能な限り小学校へ通っていたヘイデン君。
 
そんな強い心を持った少年をより勇気づけるために、
 
彼の愛するマンチェスター・シティが粋なプレゼントを申し出ます。
 
ある日、マンチェスター・シティからヘイデン君の家に小包が届きます。
 
父のスティーブがそれをヘイデン君に手渡し、中身を確認すると、
 
それはなんとマンチェスター・シティからの練習場への招待状だったのです。
 
 
ヘイデン君
 
 
そして何よりヘイデン君を喜ばせたのは、彼が最も応援している選手、
 
GKのジョー・ハートからのメッセージとプレゼントでした。
 
 
 
 

勇気をくれたジョー・ハートと選手たち

 
 
練習場に到着したヘイデン君は、当時の監督ロベルト・マンチーニをはじめ、
 
ヴァンサン・コンパニやマリオ・バロテッリ、カルロス・テベスと言った
 
スター選手たちとの夢の対面を果たします。
 
そして何といっても最高の瞬間だったのが憧れのジョー・ハートとの出会い
 
ヘイデン君の顔にこれ以上ない笑顔がはじけます。
 
 
ヘイデン君8 
 
 
ロッカールームを見学させてもらうと、いよいよ練習見学。
 
ピッチの真横の特等席から真剣な表情でトレーニングに臨む選手たちを見た後、
 
ハートの気遣いで、ディラン君と共に個人的にキーパー練習をしてもらいます。
 
憧れの選手と共に練習ができる幸せをかみしめながら、
 
ヘイデン君は満面の笑みで夢のひと時を楽しみました。
 
 
ヘイデン君4
 
 

さらなるサプライズ

 
 
そして練習を終えたジョー・ハートは、
 
ヘイデン君と母ジョアンに更なるサプライズを申し出ます。
 
ヘイデン君の姿に勇気をもらったと話したジョー・ハートは、
 
次のホームゲームのチケットをヘイデン君の家族分渡しました。
 
 
ヘイデン君5
 
 
そして迎えた2012年11月17日のアストン・ヴィラとのホームゲーム。
 
エティハドスタジアムに到着したウィットブレッド一家。
 
そこで待っていたのは最後のサプライズでした。
 
ジョー・ハートの好意により、ヘイデン君がシティのマスコットになったのです。
 
 
ヘイデン君 マスコット
 
 
選手入場でもジョー・ハートのエスコートボーイを務め上げたヘイデン君。
 
病気と闘うヘイデン君に勇気づけられたというシティの選手たちは、
 
その試合を5-0の圧勝で締めくくり、ハートも見事無失点で試合を終えました。
 
試合後には最後の別れ。
 
ここでもジョー・ハートは最後のサプライズを用意していました。
 
試合で着たユニフォームをヘイデン君にプレゼントしたのです。
 
 
ヘイデン君6
 
 
ヘイデン君にとっては一生忘れられない思い出の試合となりました。
 
 


 

勇気をもらい病気を克服

 
 
愛するクラブと憧れの選手の優しさに勇気をもらったヘイデン君は、
 
その後も順調に治療を続け、2013年の3月に最後の治療を終えました
 
母ジョアンは次のように語っています。
 


「3月4日に最後の治療を終え、担当の先生たちもガンはもう消え去ったと言っていました。本当に信じられません。」 
 
「彼の回復ぶりには驚きました。ヘイデンはサッカーができるようになって、もうお兄ちゃんたちとプレーしていますよ。

 
家族は、治療をしてくれたメディカルスタッフたちに感謝の意を込めて
 
マンチェスター小児病院に募金を募っているとのことです。
 
 
Sky SportsのMy Special Dayで特集された様子はこちらです。
 
 

 
 
サッカーの持つ力を改めて感じさせられた感動の物語でした。
 
 

参考ページ: 
 
Manchester City’s Joe Hart meets six-year-old Hayden Whitbread on My Special Day…
 
Coronation Street child star Hayden battles kidney cancer aged just six
 
‘Coronation Street’ child actor Hayden Whitbread winning cancer battle

 
 



 
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